薬たち

2008年06月30日

前に記事に書いた根の治療(根管治療)や、切り傷等口の中の消毒に使う薬品類です。

下のけん盤みたいのを押すと、圧力によってビンから突き出ている“くだ”から薬液が出ます。
それを直接きれいなワッテなどにつけて使うので清潔です。
それぞれ、消毒殺菌作用や、根の中の神経を鎮静する作用などを持っています。
個人的にこの道具が好きなので(理由はないですピッピ)載せてみました。
でも、前回に引き続き写真が暗いような・・・困ったな


やっと6月の投稿数が10件いきました。
ノルマをこなすためにやってるわけではないですが、ちょっとほっとしましたにっこり
何かしら伝えていければうれしいと思ってますので、みなさんわからないことがあれば聞いてください。
  
Posted by まーくん at 17:00Comments(1)TrackBack(0)歯科

キィ-ン

2008年06月30日

よく皆さんが歯科医院でめにするこれ、

バーって言います。これだけじゃなくて先っぽの形は何種類もあるんですが、おさっしの通り歯を削る道具です。

このタービンという機器につけて使います。
そうです、あのキィーンっていう気色の悪い道具です。写真も暗いですね。撮り方しだいですが・・・困ったな
これ空気圧でさっきっぽのバーを回しているのであんな音がするんですね、それが一番刺激を与えないので
いつかまったく痛くなく、音もせずに削る道具ができると思いますけど・・・
もうしばらくお付き合いくださいえーっと…
  
Posted by まーくん at 15:59Comments(5)TrackBack(0)歯科

当院では

2008年06月25日

常勤の技工士さんがいるため、土台を作ったり、冠を作ったり、
入れ歯を作ったりして患者さんの口の中に入れるまで
比較的早い日程で治療を終えることができます。
もちろん、時間をかけなければいけない治療はじっくりします。エヘッ

もう、12年近く勤めてもらっています。感謝です。頼む
ドクターの手技の特徴もわかってもらえるのでとてもやりやすく、良い治療ができます。
  
Posted by まーくん at 17:45Comments(2)TrackBack(0)水道町

おやつについて~追加~

2008年06月24日

いきなりですが、糖類はカロリーが高いと虫歯になりやすいというデータがあります。(下図)

ちょっと見づらいですねピッピ

それと豆知識ですが
食材や、お菓子に表記されている糖類について

こういった情報をちょっと頭に入れておくだけでも役立つことがあるかもしれません。
  
Posted by まーくん at 16:41Comments(1)TrackBack(0)歯科

歯の麻酔

2008年06月19日

最近、歯の麻酔が痛くなくなったって方は多いと思います。
歯の麻酔は昔は、粘膜の表面に何も塗らずそのまま人の力で注射してしていました。
現在はまずこのような塗り薬タイプの(色々出てます)表面をしびれさせる薬を塗ります。

これで注射の針による痛みが軽減できます。また針を刺すときも、できるだけ粘膜を引っ張って痛点を少なくした上で入れます。
そしてこれは当院で使ってる注射器ですが、これは麻酔液を入れる速度を調節して、機械仕掛けで入れれるものです。昔は人の力でやっていました。実は、液を入れる速度が速かったり一定じゃなかったりすると痛みを感じるのでこういう機械が出たことにより、より痛みを軽減できます。
また、麻酔液の温度にも気を使います。人肌よりちょっと上ぐらいの温度が一番痛みを感じにくいので、下図のような清潔な保温器に保管しておきます。
  
Posted by まーくん at 17:51Comments(1)TrackBack(0)歯科

根の治療

2008年06月17日

よく歯医者で 「根っこの治療が必要ですね」などと言われることがありますが、これがどういうことかを少しお話します。
まず、なんの病気かというと、根の中を通っている、血管や神経が一緒になった歯髄といわれるものが菌でおかされて炎症をおこしている状態です。
また、もう神経は死んでしまって根の先に炎症をおこしているかのいずれかです。
原因はいくつかありますが、ほとんどが虫歯からの感染です。
歯を横からきった図で見てみると

これが虫歯により歯髄がやられている図です。

こっちが根の先に病気ができている状態。
上も下もこうなってしまうと根の治療が必要です。違うのは上はまだ神経が生きている部分もあるので麻酔が必要になるということです。
そして、下の図のように針のような器具で(リーマーというものとファイルというものがあります)根の中をきれいにして、
薬をつけた綿を入れて病気がよくなるのを待ちます。

よくなったらゴムのような(ガッタパーチャといいます)材料を詰めて根の治療は終わりです。

このあと、上の冠を作ったりします。
  
Posted by まーくん at 18:43Comments(3)TrackBack(0)歯科

虫歯は感染症です

2008年06月13日

虫歯菌は人から人へ感染する菌です。離乳期などに親が同じ箸やスプーンを使って食事をさせたりすることにより感染します。親子感染がほとんどで、ある程度年齢が高くなると口の中の細菌が安定し虫歯菌は感染しなくなります。とはいえ社会生活の中でこの感染を防ぐのは難しく、やはり歯ブラシでのケアが重要になります。

また、同様に歯周病も感染症です。うまれたばかりの赤ちゃんの口の中には菌はいません。しかしいろいろなものを口の中に入れたりすることにより菌が増えてきます。これも感染を防ぐことはほぼ不可能です。(無菌室の中で一生を過ごせば感染しないかも・・・)

また、口の中のプラークの1mlの中に1億の細菌がいるといわれています。ですから、きれいに歯ブラシをするということは細菌の数を抑制する意味でも大切です。

  
Posted by まーくん at 13:46Comments(2)TrackBack(0)歯科

おやつについて

2008年06月12日

今日はおやつと虫歯の話を少し・・・
下の図はおやつの回数と虫歯の関係を調べた研究データですが、回数が多いと虫歯になりやすいのがわかります。

虫歯は虫歯菌が食べかすをえさにして酸を出し、その酸が歯を溶かすという病気ですが、食べる量よりも回数のほうが菌が酸を出しやすいということがわかります。
歯磨きをせず、だらだらと食べることによって菌が酸を作り、口の中がどんどん酸性になって虫歯になりやすくなるという悪循環が起こります。

これはpHを示していて、下にいくほど口の中が酸性になるというグラフです。
つまり、食べかすをほって置けばおくほど虫歯菌は酸を作り虫歯になるということです。ですから、食べたらせめて30分以内には歯をきれいに磨くということが必要になります。
過去にも書きましたが、生えたての若い歯ほど弱く虫歯になりやすいので小学校でも高学年になるまでお父さん、お母さんがチェックしてあげるのがよいでしょう。
それで・・・
  
Posted by まーくん at 12:51Comments(9)TrackBack(0)歯科

歯磨き

2008年06月12日

歯磨きの仕方といっても色々あるのですが、今日は一般的に歯周病予防に効果があるといわれている磨き方を紹介します。

上の図のように汚れがつきやすいところはだいたい皆さん一緒ですが、とくに歯と歯ぐきの境目の汚れは歯周病の原因となります。(過去の記事を参照してください)
ここの汚れを効率的に落とす方法でバス法というものがあります。(人の名前です)
上の図のように歯と歯ぐきの間に斜め45°に歯ブラシを入れて細かく振動させます。このとき大事なことは歯ブラシを大きく動かさないことです。大きい幅で動かすと逆に歯と歯ぐきを傷つける恐れがあります。
また、歯ブラシの握り方も手のひらでぎゅっと包むようにするのではなく、鉛筆を握るようにしてください。そうすると力が入りすぎず、歯ぐきを傷つけずに汚れが落とせるといわれています。

このようにまっすぐあてると入りにくい歯と歯とあいだも斜め45°に入れると歯ブラシが入りやすいです。

磨きにくい前歯のうらがわなどは歯ブラシを縦にして先やかかとを使い、小刻みに振動させるといいです。

ただ、歯の性質も歯並びも人それぞれですから、自分にあった磨き方をかかりつけの歯医者さんに聞いてみてください。
  
Posted by まーくん at 00:44Comments(0)TrackBack(0)歯ブラシ

母校の歯科検診

2008年06月06日

昨日、6月5日僕が卒業した中学校の歯科検診に行ってきました。
たまたま僕が担当することになったのですが、18年ぶりの母校は逆に新鮮に感じました。
保健の先生から事前に30分程度の講演をお願いされ、恐縮ですが後輩の前で話をしてきました。


生徒だけでなく先生方も熱心に聞いてくれて、ありがたかったです。


歯周病や虫歯の成り立ち、ブラッシングの仕方などお話させてもらいました。

そのあと歯科検診を行いましたが、みんな礼儀正しく素直な子達ばかりでとても感銘を受けました。
さて
最近は虫歯の子は減ってきていますが(検診やフッ素の普及により)、歯ぐきに炎症がある子供はまだまだ多いですね。
ぜひ正しいブラッシングを学びましょう。
  
Posted by まーくん at 00:44Comments(3)TrackBack(1)歯科