“歯石取り”について
2008年04月01日
「歯石取りっていくらぐらいでしょうか?」
歯石取りについてはたまに聞かれる質問なんですけど、保険を適用するとなると、保険の原則は病気に対する現物支給なので「歯石を取ってください」だけでは自費で支払わなければならなくなる可能性があります(もちろんどこの歯医者さんでも説明し患者さんの同意を得てから治療しますので不安がる必要はないと思いますが)。きちんとポケットの検査をした上で歯肉炎か歯周病と診断を行い、歯石取り(スケーリングといいます)を計画的に行うよう保険の流れでは指導されています。症例に応じてレントゲン検査や写真検査など行うことがありますので一概に料金は言えませんが、ほかに治療をしなければ高くても初診で5千円を超えることはないと思います。(軽度なら2,3千円くらいだと思います。しかし症例に応じてですし、あくまで3割負担として保険点数を概算しての話です)また、保険治療だけではカバーできない部分もあるので、自費で行う診療所もあります。
そして、前の記事にも載せているとおり歯石は細菌のかたまりで、その周りではほとんど炎症が起きています。つまり歯肉炎,歯周病というれっきとした病気がおきているということです。
“歯石取りだけで歯医者にいくのはちょっと・・・”などと思わずにきちんとした検査を(その後のスケーリングも)受けられることをお勧めします。
次はその歯ぐきの検査“プロービング”についてお話します。
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この記事へのコメント
Posted by 熊本県商工政策課 at 2008年04月01日 08:45


そっかぁ。
だから治療の途中で「歯石取っておきますね」って言われるんですね。
何だか安心しました。